こんにちは、もみーです。
9月20日~9月23日に幕張メッセにて【TOKYO GAME SHOW 2018】が開催されております。
ゲーム好きには気になる情報が多く発信されるイベントですが、今回は独断と偏見で気になる新情報をピックアップしていきますね。
雰囲気満点・自宅にアーケード筐体を設置できる【ARCADE1UP】
タイトーブースにて発表された筐体型ゲーム機のARCADE1UPは実機の3/4にスケールダウンされたアップライト筐体です。
サイズは483(W)×1163(H)×584(D)mm
重量は約20㎏とかなり巨大でACアダプタで国内の電源に対応、消費電は30w
こちらの商品はタイトーのスペースインベーダー登場から40周年を記念しての物で、北米Tastemakers社が製造・販売しているゲーム機を日本国内ではタイトーが代理店となり販売する商品です。
第一弾はスペースインベーダー、パックマン、ギャラガをそれぞれ収録した3種類がリリースされてシリーズ化も検討中らしいです。
価格は58000円で税別、12月発売予定で予約受付中となっております。(すでにAmazon.co.jpでは完売です)
なお商品は組み立て式でそこまで難しくはない物らしいです。
個人的にはこちらの新情報が一番インパクトがありました。
第2弾にも期待したいですね。
やっぱりか、プレイステーションクラシック
やはり来たかという感じですね~。
12月3日発売決定です。
オリジナルのデザインをほぼそのままに再現し、体積で80%小さくなり手のひらサイズになっています。
FINALFANTASYⅦインターナショナル、鉄拳3、リッジレーサー4など全部20タイトル収録されるみたいですが、国内仕様と海外では異なってくるみたいです。
価格は9980円税別
コントローラーは2個付属されるのは嬉しいですね。
現在予約を受け付けているのはソニーストアにてPlayStation̟Plus加入者限定の抽選先行予約のみで10月22日まで受け付けです。
あくまで抽選予約で先着順ではなさそうですから販売店舗となりそうなAmazonや楽天ブックなど大手ネット通販サイトをこまめにチェックしてください。
数量限定で即完売も予想されますので欲しい方は頑張ってください。(笑)
同じミニゲーム機関連ではメガドライブは延期になり2019年登場予定となったようです、残念。
その他
新作ゲームではロックスターゲームスが制作するレッド・デッド・リデンプション2は発売を待ち望んでいる方が沢山いそうですね。
PS4とXboxOne向けに10月26日発売予定。
実はGTAが下手クソで恐らく本作も私は下手です。(笑)
しかし作品として素晴らしい物であるはずだと期待していて、オープンワールドで自由度も高くリアルな世界でやりこみ要素も沢山ありそうですね。
荒くれな男たちの世界観をぜひ手に取って体験してみたいです。
今年は年末から新年にかけて期待作が多そうですね。
じっくりプレイする時間が欲しいです。(笑)
今回はTOKYO GAME SHOW 2018の話題でした。