新型スープラ公開 GR初のグローバルモデル

14日から開催されているデトロイト・モーターショーにて新型スープラが発表されました。

お披露目されることは予め公表されていたため驚きはそれほどありませんが、やはり市販モデルの車体が解禁されるのは車好きにはドキドキさせられるものです。

 

GR SUPRA https://toyotagazooracing.com/jp/gr/supra/

 

GR SUPRA A90

新型スープラの詳細は既に車好きの方ならご存知かと思いますが、サクッとポイントをまとめてみたいと思います。

正式名称はTOYOTA GAZOO RACINGの初のグローバルモデルということもあり、GR SUPRAとなっております。

BMM Z4とは共通のボディ、エンジンの基本設計をもち兄弟車となっておりますが、あくまでも基本設計がそうであり個別のチューニングをTOYOTA GAZOO RACINGが施しておりZ4とは別の車となっているそうです。

日本国内では3グレードが予定されているようで、RZが直列6気筒3000ccツインスクロールターボ 、SZ-RとSZが直列4気筒2000ccツインスクロールターボです。

SZ-RとSZではエンジン出力が異なりSZ-Rは258ps SZは197psとなっております。

ボディサイズは全長4380 全幅1865 全高1290mm・ホイールベースは2470mm トランスミッションは8ATのみ。

フラッグシップとなるRZは最高出力340ps/5000 – 6500rpm 最大トルク500Nm/1600 – 4500rpmとなっており、数値だけ見れば驚く程のハイパワーでもありませんが、圧倒的速さよりもドライビングする楽しさを届けたいというコンセプトらしいので数値だけでは判断できませんね。

トヨタ86よりもホイルベースが100mm短く重心も低くされており、ボディ剛性2.5倍と驚きの本気度で、340馬力のエンジンが乗っかれば中級者から上級者向けの懐深い車両ではないでしょうか?

気になる価格は北米仕様のローンチエディションが約580万円

日本国内ではRZが500万円~の価格にならないかと予想されています。意外とお値打ちだと個人的には感じました。

国内販売は2019年春とのこと、もう秒読みですね。

 

GR SUPRA登場で思うこと

日本国内ではハイブリッド車やPHVはたまたEV車が普及を加速している状況で、(日本は電動車の普及率世界第2位の先進国です)走りを追及した車を発表したTOYOTA にまず「ありがとう。」と感謝を述べたいです。(笑)

エコで環境性能を求めていくのが必然の時代、合わせて自動運転車やモビリティ社会へのシフトする現在、安全で便利な車が多く開発されていると思います。

SUPRAのような車両は時代に矛盾しているんじゃないかとモーターファンは感じてしまうんですよね、、、

誰もが移動することに困らないモビリティ社会を目指すと豊田章男社長は述べておられ、しかし運転する楽しさは無くしたりしないとも力強く発言されておりました。

それの具体化されたのがGR SUPRAだと。

日本国内においても環境性能と自動運転技術、ドライビングプレジャーの提供の両立を目指すことにTOYOTA が先駆けたことに大きな意味があったのではと思いました。