【トヨタ自動車】国内販売の流通網を大幅に改革

こんにちは、もみーです。

トヨタ自動車は2018年09月27日に日本国内で販売するトヨタ車の全てをトヨタ店、カローラ店、ネッツ店、など4系列で展開している販売網の全ての店舗で購入できように流通網を見直す検討をしていると発表しました。

今後は車両のモデルチェンジのタイミングなどで専売車種を全系列扱いとしていくようです。

 

国内市場の落ち込み

トヨタは1946年にトヨタ店を展開しはじめ、トヨペット店、カローラ店、オート店と展開していき、80年にはビスタ店を展開して一時期は5系列店を展開していました。

カローラ発売以来70年代以降日本国内ではトップの座を維持してきました。

90年以降は国内市場が縮小傾向にある中でオート店の名称を変更してネッツ店とし、2004年にはビスタ店と統合した新ネッツ店にするなど専売車種を複数の店舗で扱えるよう少しずつ見直しをしており専売車種の複数チャンネル化は珍しいことではありません。

今回の発表の全店取り扱い車種の統一化は国内市場の落ち込みにより流通網の効率化と60車種に及ぶ国内販売モデルの縮小は20年半ば頃完了するのではないでしょうか?

 

今後の展開

近年の国内での新車販売数の落ち込みは新車を購入する人が減少したという結果によるものだと予想できます。

車を一人一台所有する時代は終わりを迎えたようで、今後はカーシェアリング事業にも参入するようで、時代にあったサービスを提供してくれそうですね。

現在レクサスを除いたトヨタブランドの国内販売店は280社あり、約5,000店の営業所あるようですが、取り扱い車種の統一と販売モデルの大幅な減少はそこで働く人達に何かしら影響はないのでしょうか?

隣接するような店舗では販売する車種が全く同じなってくると売り上げに少なからず影響も出てくると予想も出来るので新たなサービスを展開するのかもしれませんね。

大手トヨタ自動車の一見縮小ばかり目に付くニュースですが決してトヨタが強さを失った訳ではありません。

トヨタ自動車は次は自動運転技術を市販車に実装出来るレベルまで高め、販売できるようテストコースの新設や自動運転技術開発の子会社など多く投資をしています。

私たちが生活の中で自動運転技術が搭載された車両に乗る日もそう遠い未来ではないでしょう。

事故が起きないような最新のセーフティーを備えたような安全な車両や、矛盾するようですがモータファンが運転してわくわくするような車両を開発・販売を是非してほしいですね。

日本を代表するような大きな企業ですから難しいところもあると思いますが今回のような改革をしても是非がんばって自動車産業をまた盛り上げていって欲しいと思います。