ヘッドライトが曇ってしまった、どのリペア方法がいいの?

こんにちは、もみーです。車のヘッドライトってどんなにこまめに洗車していても年数が経つと必ず曇ってきてしまいますよね?

これはヘッドライトのレンズがクリア処理されているのですがそれが劣化してきて曇ってしまうのです。

さらに劣化が進むとクリアが剥げてきて、最後は樹脂自体が変色してクラックが入ってしまいます。

「レンズ自体が変色する前になんとか対処したいところ、でもどんな対処方法があるの?」

そんな悩みを抱えている方に今回は3通りの対処方法をご紹介しますので最後まで是非みてくださいね。

 レンズが曇ってしまった時はリペアすることができます。

 

ページ内の写真がそろっておらず申し訳ございません。

リペアの方法はおもに2種類あります。

一つは劣化したレンズのコーティングを除去してからスポンジなどで再コーティングする施工方法です。

これはカーショップでも簡易的なものが売られていて、作業自体もそれほど難しくなく誰でも簡単に施工できますよ。

キットのクリーナーで劣化したクリアを除去してからコーティング剤をスポンジでレンズに塗るという作業で値段も安価でどなたでも簡単に出来るのが魅力ですね。

ショップで施工してもらっても数千円ぐらいかと思います。

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次は本格的にクリアをリペイントする様子をみてみましょう。

リペイント作業をみてみましょう。

もう一つの方法は劣化したコーティングを除去してからスプレーガンで再コーティングする方法です。

こちらは材料以外にもスプレーガン、エアーコンプレッサーも必要で設備と塗装技術も必要となってきます。一般のユーザーさんには中々むずかしいかもしれません。

最初に劣化クリアを除去していきます。

劣化具合にもよりますが耐水ペーパーの1000番をつかって画像の右側の状態までしっかりペーパーをあてていき、レンズに傷がある時や残っているクリアがある時は600~800番を使って絶対に残らないようにしっかり落とします。大変ですがこれがすごく大事です。

1000番まで終わりましたら次に2000番のペーパーをつかって1000番のペーパー目が綺麗に消えるまでしっかりとあてていきます。

2000番まで終わりましたらコンパウンドとポリッシャーでさらに艶がでるまで磨きます。この時レンズが熱をもちすぎないようにきをつけます。レンズは樹脂なので熱で溶けてしまうことがあるためです。

磨きあがったのが画像の左側になります。

 

しっかり脱脂をしてからクリアの吹き付けをしていきます。

マスキングテープでマスキングしてからもう一度脱脂してから樹脂専用のクリアーを吹き付けていきます。

一度で艶をだしてしまわず、一回目はぱらつき感がある感じ、二回目はミディアムウエットな感じ、三度目で画像のような艶をだすといい感じですw

 

仕上げの工程

 

ヒーターを使って40分ほど強制乾燥させることで硬化させます。

あまり高温になりすぎるとレンズが溶けたりしますので注意が必要。

塗装後表面にブツ等ある場合は画像のようにまたペーパー等で処理し、ポリッシャーで磨き完成です。

 

コストが見合うなら再コーティングをオススメします。

車体からヘッドライトを脱着して、再コーティングするとおよそ20000円から30000円が相場だと思います。

簡易コーティング剤だと数か月ぐらいでもとの艶のない曇った状態に戻ってしまうのが大半でした。お値打ちなのはわかりますがちょっとさみしいですね。

リペイントはクリア被膜もある程度厚みがあるので見た目も新品に近いですし、耐久性もあるので安心。

自分ではなかなかできないけど大事にしている愛車でしたら30000円の価値はあるとおもいます。こんな感じで作業しております。

検討されている方の参考になれば幸いです。

一部の車種には純正部品でレンズのみ購入できます。

最後はレンズを修理するのではなく、レンズ自体を交換する選択ですね。

すべての車種ではありませんがレンズのみ新品が純正部品としてリリースされています。

ヘッドライトの脱着やレンズ交換する作業がでてきてしまいますがレンズ自体が劣化で変色してしまったり、傷が深くて修復不可能な状態でもヘッドライトを綺麗にすることができます。

レンズは部品としてはそこまで高額ではありませんが交換作業代がかかってしまうためリペアした値段とレンズ交換した値段を比較されて検討されたらよいかと思います。

「ちょっとレンズ交換を自分でチャレンジしてみようかな?」

そんな方に参考になればと思い簡単に流れを説明しますね。

まずヘッドライトを外す必要があるため恐らくフロントバンパーを脱着する必要があるかと思います。バンパーを外せたらヘッドライト自体は簡単に外せます。

新品のレンズを見てどのようにヘッドライトユニットに固定されているか確認してください。

ヘッドライトをドライヤーなどで温めるとレンズが外しやすくなるので裏側からネジがあるなら外しておいてヘッドライトを温めます。セラミックヒーターみたいなもので温めるのもいいですね。

適度に温まったらヘッドライトユニット引っかかっている爪など折らないようにレンズを外していきます、プラスチック製のトリムリムバーみたいなレンズをこでれる工具があると便利です。

レンズ周りのパッキンを新品に交換してレンズをはめかえれば完成です。レンズ戻すのは簡単なんだな(笑)

まとめ

レンズが曇ってしまった時の3種類の対処方法を説明してきましたがどうでしたか?

レンズの再塗装は正直材料と必要工具を揃えていくとショップでやってもらったほうが安く済みますが、レンズ交換はがんばれば出来ると思うので自分でやれば10000円ぐらいで収まるかもしれませんよ。

初期の段階なら簡易レンズリペアでも結構見た目がかわりますから是非愛車のヘッドライトを綺麗にしてあげてくださいね。

それではよいカーライフを。