11月24日に発売になったエオルゼアの設定本Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~ Volume II
設定本なる物は今まで購入したことないのですが少し気になったので予約しておきました。
受け取るタイミングが合わず発売日から2日ほど遅れてゲットしたのですがかなりの大きさにびっくりしました。
「もう読んだよ。」って方も多いと思いますがどんな商品か簡単に説明していきたいと思います。
Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~ Volume II
アイキャッチ画像は私が実際購入した物を撮影した画像で、上の画像ほど表紙は赤くないと思います。
表紙の質感はクリスタルはエンボス加工で凹凸があり非常に高級感がある作りです。
先にも触れましたが、デカいです。(笑)
デカくて、重い。図鑑サイズだと思って頂ければかなり近いはず。
厚みも図鑑のようなボリューム。
武器とし使用すればかなりの攻撃力が期待できます。
肝心な内容は?
私はゲームの攻略本や設定本などは購入したことがなく設定本とはどんな物かもよく分からずに購入しましたがいい意味で期待を裏切られました。
折角長くプレイしているゲームなんだから話のネタにも購入してみよう位の感覚でしたが内容はかなり濃いです。
とは言ってもまだ手にして間もないので隅々まで読みつくした感想ではないのでご了承ください。
パッチ3.4からパッチ4.4までの情報が記載されているのですが、かなりの量ですが304ページフルカラーです。
中がお見せ出来ないので残念ですが、アートブックみたいに美しいイラストに見やすいレイアウトで解説が記されております。
特に気になった項目では、各フィールドの地理解説や言語(共通語や方言)
各国の宗教・ 十二神宣教活動
ギルドリーヴで出てくるカードの解説や、IDの詳細(サスタシャ等の懐かしいIDも載っておりました)
各ジョブの防具や武器の詳細な解説ではそんな意味があったのかと思わず関心してしまいました。
サクッと目を通した段階ではNPCの解説が一番楽しく、各キャラの年齢が設定されていることに驚きました。
本当に簡単な感想ですが、ゴージャスな作りでイラストやFF14の世界観が好きな方なら満足できる商品かと思います。
こうした細かな設定がされていることでFF14の面白さにつながっているんだなと感じさせられました。
年越しのお供にピッタリなファンアイテムだと思います。
人によってはネタバレだと感じる内容もありますので4.4までプレイされてから読まれることをオススメ致します。