ファイナルファンタジー14はこの8月で5周年を迎えました。
とりあえず「おめでとうございます。」
さらなる期待も当然ありますが、最近なかなか時間がとれずインできておりません。(笑)
自分のペースで楽しんでやれると思いますので大丈夫でしょう。
さて今回はゲームにイン出来なくても気になる情報はしっかりゲット。
出来ているかどうかは別として5周年の節目を感じていきたいと思います。
GAMESCOM
8月27日の5周年直前に吉田直樹氏はドイツのケルンにて開催されているGAMESCOMの会場におられ各インタビューに答えられておりました。
個人的に海外でのインタビューでは国内より開放的にインタビューに答えておられる気がして好きなんですがその中で
自分も「聞きたかった!」
こんな感じのインタビューがあったのでピックアップしたいと思います。
うーん。本当は5年だからこそというのがあるんでしょうけど。僕の中のどっかには,5年だからなんだというのがあって。だって旧FFXIVから数えたら8年ですからね。確かに節目ではあるのですが,大事なのは次にどういう展開をしていくのかプレイヤーに見せることだと思ってます。
グローバル・スタンダードなMMOとして,足りない機能はほとんどありません。ほかのMMOが追いつけないようにするには,楽器演奏だったり,ハウジングでのロールプレイだったりと,FFXIVでしかできないこと,そしてFFXIVの世界に住むという部分でもっと充実させたいと思っています。
次のフェイズはそういうところを伸ばしていって,よりテーマパークとして完成させたいという思いが強いですね。次の5年は新しいコンテンツとか新しいシステムとか作っているので,それはそれでFFXIVはもっと成長していきます。それと同時に世界をもっと広げるという次の5年でありたいです。
引用/[gamescom]全力で走っていたら5周年を迎えていました。「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏と祖堅正慶氏への合同インタビューをお届け
4Gamerさんのインタビューから引用させて頂きました。
これからのFF14は何処を目指しているのか?
私が聞きたいことの一つを聞いてくれて、それについて吉田さんは答えております。
具体的なことではありませんが、「よりテーマパークとして完成させたい」これはかねてから吉田氏が
「14はファイナルファンタジーシリーズのテーマパークを目指している」
こう発言されているのでより一層の充実を目指していると受け止めていいのではないでしょうか?
各ナンバリングタイトルのオマージュは14での大好きな要素なので楽しみなところです。
今でも十分楽しんでいますがこれからも期待してしまいますね。
もう一つピックアップしていきます。
――今回のGamescomに合わせて、NVIDIAの新GPU「RTX」のシリーズが発表されました。今後PCの描画能力が上がっていくと、ゲームのグラフィックスも今後さらにリッチになっていくと思います。その場合、「FFXIV」のPC版にさらに上位のグラフィックス設定が加わる可能性はありますか?
吉田氏: 最近これをよく聞かれます。先日中国でも聞かれたので、世界中でちょっと注目のポイントなのかなと思っています。将来的に上げる可能性があるかというご質問の場合は、たぶん「イエス」で、可能性はあると思っています。ただ、今計画しているかというと、これは「ノー」です。なにも計画はないですし、マイルストーンの中にも入っていないです。
これは理由が明確にあります。新しいグラフィックスパイプラインや新しいグラフィックスの研究は、もちろん第5ディビジョンの中でもやっています。僕らも最新のゲーム作りから離れる訳にはいかないので、テストもしています。でも「FFXIV」には現状装備だけで2万アセットくらいあるんですが、これを新しいパイプラインに全部乗せ換えるとすると、果たしてどれだけのコストが必要なのかというと、あまり考えたくないレベルです。
「FFXIV」はPS3にも対応させるために、グラフィックスのテクノロジーパイプラインが今より2世代前のものなのです。今のパイプラインに合わせようとすると、ハイモデルが用意されているものに関しては、ハイモデルに置き換えていけばいいんですが、そうではないものもある。最初からコスト削減のためにローモデルで作っているものがたくさんあるので、それは全部ハイモデルに作り直さないと、せっかくグラフィックス性能が上がっているのに綺麗に見えないんです。
それだけのコストをかけて今やらないと、他との競争力がないかと言われると、少なくともMMOというジャンルの中ではまだ十分に競争力があるので、いま焦ってそれをやる必要がない。それに、そのGPUが搭載されているPCが、何割のプレーヤーに広がるんだろうというところも計算にいれないといけない。さらに、コンソールでも「FFXIV」をサービスしている以上、グラフィックスパイプラインが混在するのは絶対に避けたいんです。だとするとPCだけを見ているわけにはいかないので、例えばプレイステーション 4が次の世代に代わるというタイミングでなければ検討するのも難しいんです。今はとにかくどうやって今のアセットを効率よくたくさん作るかという所を伸ばすべきだなと考えています。
引用/次の5年への構想から14時間放送の見どころまで5周年を迎えた「FFXIV」のあれこれを聞く
GAME Watchさんのインタビューから引用させて頂きました。
これはnVIDIAの最新グラフィックスカードのRTXシリーズが発表された直後なので個人的にすごく気になったことなんです。
すぐにはないようで残念なんですがいずれは可能性がある、なんとも歯がゆい(笑)
言われていることには納得、楽しんでいるゲームを欲張りなんですが背景や、演出面、装備の破損やキャラの汚れ具合などの見た目が変化する感じを再現して頂きたい。(笑)
気長に待ちますのでお願いいたします。
他にはモンスターハンターワールドとのコラボの話題などに触れたインタビューを受けておられましたが、今回は吉田氏は完敗を感じたようでリベンジを熱望しているようでしたね。
私はモンスターハンターワールドをプレイしておりませんので14から出張したベヒーモスのクオリティーがわかりませんが、吉田氏の発言から相当な物が作られたのでしょう。
パッチ4.4 9月18日公開予定
9月1日に放送された14時間生放送内でのプロヂューサーレターライブではパッチ4.4狂乱の前奏曲が9月18日に実装予定と告知されました。
メインシナリオでは拡張ディスクへの繋がりに重要なシナリオなのかもしれませんし、次元の狭間オメガではシリーズ完結のアルファ編が実装されるわけで待ちわびている光の戦士も多いでしょう。
情報の続報が待たれます。近日トレーラーも公開予定となってます。
私はまだ14時間生放送を全部を見ておりませんが今年もサブ放送を含めて盛り上がったみたいですね。
時間がある時に拝見したいです。
このララフェルも今年はウルダハ米軍で満足そうですw
開発陣・運営の方々おつかれさまでした。拝見しているとこれからの活躍を期待せずにはいられないですね。
これからも新しいゲーム体験ができることをおおいに期待いたします。
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