映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は是非とも3Dで見てほしい。

日本国内では3月8日より公開となりました映画『スパイダーマン:スパイダーバース』を見てきましたのでご紹介したいと思います。

先行して米国では公開されており多くの賞を受賞し、ゴールデングローブ賞の(アニメーション作品賞)とアカデミー賞の(長編アニメーション賞)にも輝いており期待感は高めでしたがその上を行く面白さでした。

 

スパイダーマン:スパイダーバース公式HP

未体験の映像に感動

本作は全編CGアニメーションですがCGでレンダリングされた後に手書きで仕上げをするいう特殊な手法で制作されております。

それによってアメコミ独自のタッチが非常に上手く表現されていると思いました。

勿論キャラクターの動きや構図も非常に高い技術で作られており、コミックの中に入り込んだような映像体験が出来ると思います。

戦闘中や各演出では美しい背景と相まってデジタルアートのようでした。

SONYは『スパイダーマン:スパイダーバース』で開発された技術を特許申請しているそうです。

 

主人公の運命と成長の物語

蜘蛛に噛まれたマイルス(主人公)が自身の体の異変に気づいて間もない頃、キングピンと手下達が異次元の扉を開く実験をしている所を目撃します。

そこにスパイダーマン(ピーター・パーカー)が現れますが、あえなく戦いに敗れ最後にマイルスキングピンの野望を阻止する事を託し、メモリースティックみたいな物をマイルスに渡し死んでしまいます。

マイルスの住む町(ブルックス)中にスパイダーマンの死が伝えられ告別式が行われました。マイルスピーターの意思を継ぎスパイダーマンなるための特訓をしますがその途中でメモリースティックみたいな物を壊してしまいます。

マイルスピーターのお墓に向かいメモリースティックを壊してしまったことを報告するのですがそこで死んだはずのピーターが現れるのです。

こんな感じで物語が始まるのですが、本当に無駄なシーンが一切無かったという印象です。

非常にはやいテンポで話は進んでいき、あっという間の2時間弱ですがマイルスの心境と成長がしっかりと描かれておりストーリーに物足りなさはありませんでした。

全編ポップでアメリカンジョークあり、仲間との出会いから共闘する中でほっこりする場面もあります。

本家スパイダーマンに直結する作品でないだけに萌え要素まで詰め込まれており「そりゃ、ズルいだろ!!」とツッコミたくなるかもしれませんが最後はCOOLにキメてくれます。

マーベル作品のお約束であるレジェンドのスタン・リーのカメオ出演もありますのでお見逃しなく。

 

3Dとの相性は抜群

今回、行きつけの劇場では上映されておらず少し足を延ばして4DXで鑑賞してきました。私は初4DXです。

作品のイメージとして3Dとの相性はいいだろうと予想はしていましたが、本当に素晴らしいです。

個人的には3Dでなければ満足度は半減するんじゃないかと思うほどです。3Dありきで制作されているような背景ですから是非とも3Dで観て頂きたいです。

4DXに関しては初でしたが2時間弱テーマパークのアトラクションに乗っている楽しさでした。

スパイダースイングの浮遊感は本当に凄い体感です。

機会がある方は是非4DXもオススメです。

今回ご紹介した映画『スパイダーマン:スパイダーバース』ですが、スパイダーマン史上最高傑作とも言われておりますが私はシリーズ全てを鑑賞していないので何とも言えません。ですが見たことあるスパイダーマンの中では1番だと思いました。

『スパイダーマン:スパイダーバース』はオススメな作品です。