第91回アカデミー賞 ボヘミアン・ラプソディーは4部門受賞

現地時間24日米ロサンゼルスのドルビーシアターにて第91回アカデミー賞授賞式が行われました。

普段私はアカデミー賞はそんなに気にしておりませんが、今回はどっぷりとハマった映画『ボヘミアン・ラプソディー』がノミネートされており注目しておりました。

主演のラミ・マレックになんとか主演男優賞を受賞して頂きたく、ゴールデングローブ賞にノミネートされた以降に密かに応援していたのです。

そんな訳で今回はアカデミー賞の話題を少し書いてみたいと思います。

感動のオープニング

司会者不在という今回のアカデミー賞授賞式ではクイーン+アダム・ランパードのパフォーマンスが開幕を盛り上げました。

披露したのは「We Will Rock You」「We Are The Champions」でした。

終盤ではステージのスクリーンに赤いマントを羽織ったフレディ・マーキュリーの姿が映し出された演出。涙腺緩むアカンやつです。

最後はセレブ達も総立ちで会場のボルテージは一気にMAXいう感じです。

ここだけでも本当に見たかった。

即日ABCの公式YouTubeチャンネルが公開してくれました。ABC様ありがとうございます。

 

ボヘミアン・ラプソディーは最多4部門受賞

各メディアの速報で音響編集賞・録音賞・編集賞と次々と受賞し、少し時間が空いてこちらまでソワソワしている時に主演男優賞ラミ・マレック受賞の速報が。

「本当におめでとう。ラミ」心の中で本気で思いました(笑)。

主演男優賞だけでも受賞して欲しいなと思っていたところで4部門ですから素晴らしいですね。

受賞を告げられたラミはメアリー・オースティン役で共演したルーシー・ボーイントンと熱いキスを2度交わしステージへ。(ルーシーとは交際中で恋人同士なんですね。)

ステージでは両親、全ての関係者への感謝と、

ルーシー・ボーイントン、君はこの映画の真意で、とても才能にあふれていて、僕のハートを射止めたよ。どうもありがとう。」

ルーシーへの愛のコメントを含めた素晴らしいスピーチを披露してくれました。

シネマトゥデイさんがスピーチの全文記載の記事公開されていますので気になった方はリンク張りますので是非読んでみてください。

シネマトゥデイさん:ラミ・マレックスピーチ全文

ラミ・マレックと言う人物はなんか憎めない愛嬌のある感じなんですよね。

受賞おめでとうございます。

 

その他の気になる受賞作品

ノミネートされるだけでも素晴らしく、凄いことだと思います。

受賞された他の作品もきっとどれも素晴らしいのでしょうが、個人的には作品賞を受賞した「グリーン・ブック」と長編アニメーション賞を受賞した「スパイダーマン/スパイダーバース」が気になりますね。

特に「スパイダーマン/スパイダーバース」は実写ではなく、アニメーションでかなり挑戦的な事にチャレンジしてるとのこと。

どちらの作品もまだ日本では公開されてないので楽しみに待ちます。

 

第91回アカデミー賞授賞式の全体の印象

いつもは各メディアから結果だけ知ったり、全体の評価を聞いたりしてるだけのアカデミー賞授賞式ですが、今回は受賞が気になる作品があったためいつもと違う目線で気にしていました。

各方面から言われていますが人種差別やセクシャルハラスメントの問題や批判が多い近年、やはり意識されて改善の方向へ進んでいるのか受賞者や受賞作品にも少なからず影響があったような印象があります。

作品賞のグリーン・ブック/助演男優賞のマハーシャラ・アリ/助演女優賞のレジーナ・キング/そして作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞の三冠に輝いたブラックパンサー

今回スポットを当てて紹介している『ボヘミアン・ラプソディー』に関しても授賞式が近づく微妙な時期に、作品完成前に解雇となったブライアン・シンガー監督の問題が浮上してきました。

第91回アカデミー賞授賞式では指摘されるような問題に影響されることなく公平に受賞作品が選ばれたように感じます。

今後もクリーンな印象が持てる授賞式であってほしいと思いました。